茨城県常陸太田市の里見地区で栽培されている「里川かぼちゃ」のご紹介です。
「里川かぼちゃ」は見た目がピンクの果皮で糖度が高く、希少な在来種のかぼちゃとして知られています。
食彩の王国などテレビでもたびたび取り上げられていますね。
そんな「里川かぼちゃ」ですがどこで売ってるのか、販売店・直売所が気になるところ。
あわせて、お取り寄せ通販や値段、旬の時期や口コミなどもお届けしていきます！
里川かぼちゃ(茨城)の販売店・直売所
里川かぼちゃは常陸太田市を中心に茨城県内で販売されています。
・JA常陸・里美生産物直売所
・道の駅ひたちおおた
・道の駅さとみ
道の駅さとみでは「かぼちゃパウダー」も取り扱っていますよ。
上記の道の駅や直売所などで販売実績があるようですが、現在の取り扱いの有無はお店にご確認ください。
また茨城県内のイオンでも県民の日(11月3日)に特別販売されているそうですよ。
希少なカボチャのため東京などの県外にはあまり出回っていないようですが、お取り寄せができるのか次にご紹介していきます。
里川かぼちゃ(茨城)のお取り寄せ通販
里川かぼちゃ(茨城)は楽天など通販での取り扱いはなさそうです。
希少なカボチャということもあり、やはりお取り寄せまでは難しいんですかね。
同じ茨城県の有名かぼちゃ「江戸崎かぼちゃ」も気になる！
≫江戸崎かぼちゃは販売店や通販のどこで売ってる？青空レストラン
里川かぼちゃ(茨城)の値段
里川かぼちゃ(茨城)の価格はだいたい1kg350円～400円です。
大きさによって異なりますが、1個あたりだいたい600円～800円くらいで販売されているようですね。
通常のかぼちゃがだいたい1㎏200円弱くらいなので高めの値段ですが、それだけ価値がある＆美味しいとの評判ですよ。
里川かぼちゃ(茨城)の特徴や旬の時期
里川かぼちゃは常陸太田市の里見地区の里川町で栽培されており、ピンクオレンジ色が特徴の在来種のカボチャです。
標高600～800ｍの寒暖差がある環境で栽培されているため、とても甘味のある舌触りのなめらかなカボチャといわれています。
旬の時期(収穫時期)は9月～11月ですが、収穫量があまり多くないので市場には出回りづらい「かぼちゃ」なんですね。
里川かぼちゃ(茨城)の口コミ・評判
#里川かぼちゃ(常陸太田)
— ヒロエミ💎 (@TInUqP3QNXT80xf) October 28, 2018
今日は法事 母は煮物がとても上手だった…母の味には到底かなわないけど、仏壇にかぼちゃの煮物を、供えようと今朝作りました。
常陸太田の里川かぼちゃ🎃なめらかさと、ほくほく感どちらも兼ね備えてる✨ pic.twitter.com/BiZxfVsHEn
里川かぼちゃのコロッケうっっっっままままままま!!!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/2nRq4ymF3A
— 熊猫 (@KuMaNaKuKuMaARi) November 16, 2019
里川かぼちゃの販売店や通販お取り寄せはどこ？値段もご紹介！：まとめ
ここまで茨城県の「里川かぼちゃ」がどこで売ってるのか、販売店や通販情報をお届けしてきました。
残念ながら通販や茨城県外で購入するのは難しそうですが、常陸太田市に立ち寄った際はぜひチェックしてみてくださいね！
