青空レストランで放送された福井県の名産品「三年子(さんねんご)花らっきょう」がとっても美味しそうですね!
三年子花らっきょうは普通1年で収穫されますが3年目に収穫される手間がかかった栽培法で作られています。
小粒で繊維が細かくシャキシャキとした歯ごたえで、一度食べたら他のらっきょうは食べられないと言われるほど。
そんな福井県の三年子花らっきょうですが、東京で買えることができるのか調べてみました。
あわせてお取り寄せ通販もご紹介しているので参考にしてください。
福井県「三年子花らっきょう」は東京のどこで買える?
福井県の名産「三年子花らっきょう」は全国に出荷はされているみたいですが、具体的な販売店は挙げられていません。
唯一、明確に案内されている販売店は福井県にある「道の駅みくに ふれあいパーク三里浜」になるんです。
でも調べていると東京で購入したことがある情報があったのでご紹介しますね。
福井のアンテナショップです。
今夜は、IMADEYAの日本酒頒布会 広島県 相原酒造 雨後の月 純米吟醸 愛山2日目に、昼作って食べたハンバーグが思ったよりお腹にたまってて、お腹空いてないんで、福井県のアンテナショップの食の國 福井館で買った三年子 花らっきょう♪(笑)#IMADEYA#相原酒造#雨後の月 pic.twitter.com/W1iq4WXDFG
— ☆★☆Haru〜春★風〜kazE☆★☆ (@yo1127ya) May 11, 2019
ただ、2年くらい前の情報なので現在も売っているかは不明ですが可能性は高いかと。
また、7ヶ月ほど前にも福井のアンテナショップで「らっきょうを購入した」という情報がありました。
おそらく三年子花らっきょうのことだと思います。
福井県のアンテナショップは東京に2店舗あり、確実に販売していたのは「食の國 福井館」の方です。
でも、同じアンテナショップの「ふくい南青山291」店でも同様に売っている可能性はあるので記載しておきますね。
あくまでも販売実績があり今も売っている可能性が高いというだけなので、お出かけの際はお店にお問い合わせください。
食の國 福井館
住所:中央区銀座1-3-3
アクセス:有楽町線・銀座一丁目駅から徒歩1分
営業時間:10:30〜20:00
日祝は19:00まで
定休日:なし
電話番号:03-5524-0291
ふくい南青山291
住所:港区南青山5丁目4-41
グラッセリア青山内
アクセス:表参道駅B3出口から徒歩5分
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし
電話番号:03-5778-0291
※営業時間などの情報は変更になる場合があります。
ちなみに「花らっきょう」という商品名で販売されているものは福井県産の他にもあるんです。
小粒のらっきょうを「花らっきょう」と呼ぶこともあるそうで、購入する際は気を付けてくださいね。
有名な商品だと「桃屋の花らっきょう」ですが、このらっきょうは福井県産ではなく中国産のようです。
もちろん桃屋のらっきょうも美味しいのですが、三年後(三年掘り)花らっきょうとは違うのでお間違いなく。
福井県「三年子花らっきょう」お取り寄せ・通販
三年子花らっきょうは福井県以外で購入することが難しいのでお取り寄せをする方が多いようですね。
いくつか購入サイトがありますが一番メジャーな楽天などをご紹介います。
テレビ放映などされた場合はすぐに完売してしまうので、気になったら早めに購入したほうがいいですよ。
【三年子花らっきょう】東京に販売店はある?どこで買えるかを調査!:まとめ
ここまで三年子花らっきょうが東京のどこで買えるか調査の内容をお届けしてきました。
青空レストランでも放送されることもあり恐らく商品の準備はされると思いますが、お出かけの際はお店に問い合わせてくださいね。
また、お近くにお店がない場合は通販もできますので利用してみてはいかがでしょうか?