インドの香辛料として幅広く使われるアサフェティダ(ヒングやアギともいわれる)
別名「悪魔の糞」ともいわれるほど匂いがキツイのですが、加熱することで劇的に味が変化する魔法のスパイスです。
ウスターソースなどの原料にも使われていますが、まだ日本では馴染みがないかもしれませんね。
そんなアサフェティダ(ヒング)ですが、どこで売ってるのか販売店や通販が気になるところ。
あわせて口コミや食べ方なども調査してみたのでご覧ください!
アサフェティダ(ヒング)の販売店舗や値段
アサフェティダ(ヒング)の取り扱い販売店はなかなか見当たりませんが、SNSでツイートされていたものによると
@3DY 上野でスパイスに四千円も使っちったよ…。なんで命懸けでこんなにつぎ込んでるのかわからない…。大津屋はきちんと日本風にキレイにパッケージングされてる感じで悪くなかったよ。ただ狭い!のとそんな変なモンは売ってないかんじ。。アサフェティダ買ったんだけど、あり得ん位クサイ!!!
— RYO DANJYO 『馬馬虎虎 vol.2 タイ・ラオス紀行』 (@s_u_m_a_c_o) March 25, 2012
・大津屋商店(東京台東区)
大津屋はアサフェティダの通販もしているので、もしかしたら今でも店舗で取り扱いがあるかもしれませんね。
その他、確実に販売しているかは不明ですが、以下のような「インド食材店」や「調味料専門店」などで取り扱っている可能性があります。
・マヤバザール(東京品川区)
・アンビカショップ(東京台東区)
・Bappubazaar(東京江戸川区)
・神戸スパイスストア(東京江戸川区・大阪市)
・ワタン札幌ハラールフード(北海道札幌市)
・スパイスフレーバー(福岡県福岡市)
・ブローナ(千葉県中央区)
まだ、日本に馴染みがない調味料なので、販売している場所は専門店に限られそうですね。
カルディに売ってないか調べてみましたが、残念ながら取り扱い花良いようです。
上記以外にもインドの食材店などは結構あるので、お近くのお店を調べてみてはいかがでしょうか?
いづれにしろ、気軽にスーパーなどで買えるわけではなさそうなので通販で購入する方が多いようです。
そこで通販の購入先を次にご紹介していきますね。
アサフェティダ(ヒング)のお取り寄せ通販
アサフェティダ(ヒング)はAmazonや楽天で購入することができます。
≫Amazonで見てみる
≫楽天で見てみる
≫Yahooショッピングで見てみる
アサフェティダ(ヒング)の口コミ・評判
アサフェティダ(ヒング)はそのままだとニンニクやドリアンみたいなキツイ匂いを発しますが、火を通すとその匂いは消え玉ねぎを炒めたような甘く香ばしい香りに変化するんですね。
前に鉄腕ダッシュでも紹介されていましたし、サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんでも取り上げられるみたいなので注目度がまた上がりそうですよ。
アサフェティダ(ヒング)の使い方・レシピ
カレーに使用する方が多いですが、野菜炒めなどに使っても良い香りがして美味しいですよ。
アサフェティダ(ヒング)がどこで売ってるか販売店や通販の調査:まとめ
ここまでアサフェティダ(ヒング)がどこで売ってるのか販売店や通販の情報などをお届けしてきました。
始めはその匂いに勇気がいりそうですが、調理すると魔法のように味が変わるスパイス。
なかなか気軽には買えなそうですが、通販でも購入できるので一度試してみてはいかが?