大豆まるごと豆腐の通販お取り寄せ!第3の豆腐といわれる作り方の違いは?

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大豆まるごと豆腐の通販や製法の違い

絹ごし・木綿に続く第3の豆腐ともいわれる「大豆まるごと豆腐」のご紹介です。


食物繊維やたんぱく質などの栄養素を多く摂取できる大豆まるごと豆腐ですが、スーパーで置いていないことも多く手に入りづらかったりします。

そこでお取り寄せ通販ができないか調査しましたので参考にしてください。

目次

大豆まるごと豆腐の作り方

冒頭でも触れたように「大豆まるごと豆腐」は絹ごし・木綿に続く第3の豆腐といわれています。

大豆を微粉末状のパウダーにしてから豆腐を作るため、大豆の栄養素を余すことなく引き出すんですね。



従来の作り方だと大量のおからが排出されてしまいます。

しかし、大豆をパウダーにする方法だと防ぐことができて、食物繊維やたんぱく質を多く含んだ豆腐ができるのです。

そもそも豆腐は豆乳とにがりを混ぜたもので、ゆでた大豆を絞ると豆乳ができます。

この豆乳を作るときの搾りかすが「おから」



特に食物繊維は通常の10倍前後の量といわれており、画期的な製法なんですね。

おからは原料の大豆を上回る量が排出され、おからの95%は処分されている


味は大豆そのものの濃厚さや旨味が凝縮され、大豆本来のおいしさを感じることができますよ。

大豆まるごと豆腐のお取り寄せ通販

大豆まるごと豆腐のお取り寄せ通販は楽天やAmazonでも可能です。


こちらの「雪ぼうず」さんではまるごと大豆で作った厚揚げなどもお試しいただけます。

また、ふるさと納税のまるごと豆腐もあるので覗いてみてください。

大豆をまるごと摂取したいなら「蒸し大豆」もおすすめ

また、NHK「あさイチ」でも紹介されていましたが、大豆の栄養素をまるごと摂取したいなら「蒸し大豆」もおすすめです。


蒸し大豆は大豆の栄養素が丸々残ったもの

水煮大豆はお湯で長時間煮ている間に栄養素が流れ出てしまいますし、納豆と比べてもオリゴ糖の量が多いんですね。



そのまま食べてもいいですし、蒸し大豆ご飯やサラダに混ぜても美味しくいただけますよ。

大豆まるごと豆腐の通販お取り寄せ!第3の豆腐といわれる作り方の違いは?:まとめ

ここまで第3の豆腐「大豆まるごと豆腐」のお取り寄せ通販の情報をお届けしてきました。

大豆を粉砕する技術開発により、栄養価の高い豆腐が食べられるようになったのは嬉しいことですよね。


「大豆まるごと豆腐」一丁で多くの食物繊維などが摂取できるので、これを機会にお試しください。

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