秋田県発祥の野菜「ふくたち」がとっても美味しそうですね!
秋田県の方でも見かけない幻の野菜ともいわれ、白菜とはまた違った味わいが楽しめるようです。
そんな秋田の野菜「ふくたち」ですが、どこで売ってるのか通販や販売店が気になるところ。
あわせて、値段や特徴・旬の時期、食べ方レシピや口コミなどもお届けしていきます!
ふくたち(野菜)のお取り寄せ通販
ふくたち(野菜)はJAうごでお取り寄せが可能です。
また、安心安全の農家産直サイト食べチョクやポケットマルシェも要チェックですね。
記事公開時でAmazonや楽天市場では取り扱いがありませんが、日テレポシュレで販売される場合があるかもしれません。
ふくたち(野菜)の販売店や値段
ふくたち(野菜)は主に秋田県内でしか流通しておらず、なかでも南部の地域で見かけることができます。
秋田県でも南部地方を少し離れると「ふくたち」の存在すら知らない幻の野菜といわれているそうですよ。
・道の駅うご「端縫いの郷」
・秋田まるごと市場
などで販売しています。
『ふぐだぢ』の入荷量が
— 道の駅うご「端縫いの郷」 (@michinoekiugo) January 21, 2023
増えてきました〜‼️
ん❓なんだそれって❓😳
あ、正式名称は
『ふくたち』😅
主に秋田県南で作られ食べられているお野菜で白菜の種を真冬に育てたもの。
甘くておいし〜の😋
生産農家さんが少ないので貴重なお野菜。
羽後町は昔から産地なんです。
ぜひ食べてみて〜😄 pic.twitter.com/GQrI4Udifz
値段はだいたい150円前後で販売している店舗が多そうですね。
残念ながら東京など他の地域で購入するのはなかなか難しそうですが、通販でお取り寄せもできるので利用してみてはいかがでしょうか。
ふくたち(野菜)の特徴や旬の時期
ふくたち(野菜)は白菜の種で育て、結球させずに収穫した秋田県発祥の野菜です。
秋に種をまき越冬させた白菜が「とう立ち(花芽がついた茎が伸び始めた状態)」してきたころに収穫しているんですね。
食感や味は白菜と違い、甘さがあることが特徴とされています。
旬の時期は3月~4月ころ。
3月いっぱいで販売が終わる可能性もあるので、早めに購入しておきましょう。
この時期にしか食べられない貴重な野菜なので、見かけたらぜひとも食べてみたいもですね。
ふくたち(野菜)の食べ方レシピや口コミ
ふくたち農家のお母さん達が作ってくれました😊
— 酒菜や香蔵のマスター:|月刊エークラスレシピ担当 (@kagura_no_oyaji) March 15, 2023
ただ、皆さん曰く「色々やるけど、お浸しが一番ンメや」だそうです(笑) pic.twitter.com/cX5Ffn4diN
ふくたち(野菜)は他の菜っ葉類と同じように調理すればいいのですが
・おひたし
・胡麻和え
などが人気のようです。
詳しい食べ方レシピは「JAうご」の公式サイトでも紹介されているので参考にしてみてください。
家さ来たからおかんに煮てもらった。ふくたち!盛り無しでマジで美味しい!白菜とは別物だし、茎の部分が特に甘くて癖もなく、そのままでもうまい!教えてくれた皆様ありがとう!(^^) pic.twitter.com/VtC7kzZB1w
— 桂猫丸 (@katuranekomaru) March 12, 2022
実家で春になると、このふくたち、という野菜がよく出ていたのですが大学に入ってこれはこちらの地域でだけ食べるものだと知って衝撃をうけている。
— かにせん🦀 (@otaku_in_the_1k) March 1, 2022
若い白菜。美味しいよ。春の香り。 pic.twitter.com/dnHSVRdOCI
羽後町の道の駅、端縫いの里で@Mz4Nkgwの露地ふくたち #貝沢ふくたち菜 ゲットしてきました!端縫いにしか売ってないんだよー。とっても味が濃くてサクサク美味しい👀✨ pic.twitter.com/W9xclaxs78
— ナナコ (@nanach0402) May 3, 2021
ふくたち(野菜)の通販お取り寄せや販売店はどこ?青空レストラン:まとめ
ここまで秋田県幻の野菜「ふくたち」の通販や販売店情報をお届けしてきました。
幻の野菜といわれるだけあって簡単には入手できませんが、通販もあるので利用してみてはいかがでしょうか?